March 31, 2015

百の冨式「撮ってほしい人」


式の始まる前
新郎さんに聞きました
「会場の中で撮ってほしい人いますか?」

そう聞くと
迷いなく
「私のおばあちゃん
 できたら一緒に撮りたい」

そう言ってもらえたら
必ず撮ります

各テーブルごとの写真の際
おばあちゃんのいるテーブルの写真を撮った後に
一枚撮った写真が
この写真。

百の冨式「会場コドモ」

結婚式や披露宴の時、
元々コドモが好きって言う事もあるんだけど
やはり自分に子供ができてからというものの
必ず会場にいる子供を時間があいては撮ろうとしてしまう。

今回の記事の子供写真は
テーブルごとの写真を撮った時に
撮った写真です。


きっと親子なんだろうな〜って思って写真撮ったら
撮り終わった時に
「この子私の子ではないんですけどね〜」

「え?」 笑



いい笑顔のお母さん

お母さんがお子さんをダッコして
いい笑顔だと
すごく嬉しい。


お母さんに目がそっくりな男の子。


せっかく撮る式場の中で出会った子供たちだから
必ず写真を残したいです〜

もし、
「あ!これうちの子!写真もらいたい!」なんて事あったら
新郎さんにお伝えください〜

大きい写真送らせていただきます!

百の冨式「各テーブル写真」

さてさて
会場は歓談&各テーブル写真のお時間に

ここは会場と一緒になって
カメラマンも
頑張らないと時間を押す原因になるので
はりきっていきました














なぜか何枚撮っても
顔を隠される新郎の父 笑

こんなに各テーブルで
笑顔の絶えない会場も珍しいもんです。

ずっと笑ってたような気がします

本当に新郎新婦の人柄だな〜って思いながら撮ってました。



さてさて
この記事の途中より
画像サイズ変更して載せだしました。

これで表示の時間短縮&切れのある画像を載せられたらなと思います〜

姉と弟


ブログ掲載写真のサイズの検討してます。
やはり表示サイズに変更した方が良さそうですね。

最近、
うちのヒカリとキョウの事を聞かれる事が増えてきました

っていうくらい載せていない気がします

二人とも元気ですよ

どうしてもヒカリがキョウの事、すごく興味があるみたいで
いつもちょっかい出しています

かわいくて仕方がないんでしょうね〜

百の冨式「お色直し」

さて中座をし
プロフィール映像が流れた後
いよいよ新郎と新婦のお色直しの入場。


その時、
会場では何やら光る棒を皆がもって
待っている状態


会場を暗くするとこんな感じ

実はこの棒は
これから新婦さんが
何色のドレスを選んだのかを予想した棒

会場が4色に光、
その時を待ちます。

私はこの企画面白いなと思います
これから入ってくる新婦さんのドレスの色を
会場皆で興味を持ってみるというので
これは盛り上がります


さて、
ドレスの色の答えは「ピンク」

意外とピンクは1番予想として少なかったので
それもあってもりあがりました

新婦さんとしても
「やはりその色が1番多いか〜」っていう表情

いいですね〜



再入場の表情はやはり柔らかい



そのままケーキに火をともし、


さきほどのドレスの色当ての正解者の中から抽選という企画に進みました。

披露宴というのは
本当に面白い。

新郎さんと新婦さんが
その日をイメージして
どう盛り上げるか
それを企画し、そして実行する場

もっともっと
色々な披露宴に参加してみたいものです

サクラの季節


いよいよ桜シーズン到来ですね。

ひょんな事より
今手元にsonyのα5000があるので
ついつい今まで手にした事ないカメラやレンズ
ましてやセンサーサイズとなると
どういう写りをして
どういう表現ができるのか
ワクワクします。

ちょうど桜シーズンに入ったので
久しぶりに桜写真。

気づけばここ数年撮っていなかった気がします。
今年はこの二週間あたりしっかりと桜を撮ってみたい
そんな気持ちになりました

March 30, 2015

プロフィールDVD上映中の表情





映像が変わる変わる表情が変わっていく


百の冨式「中座」















新婦さんが退場して 新郎さんが退場する間
この時間も
いままでとは違う時が流れます。

新婦さんがいなくなり、
新婦さん側の参列者の皆さんは
これまでを思い返したり
料理に専念したり
昔話に盛り上がったり

新郎さん側の参列者の皆さんは
ここぞとばかりに新郎さんを囲み
写真を撮ったり
ここぞとばかりに新郎さんつぶしにかかったり

結婚式は
本当に
時が進むにつれて
会場が変化していきます。


百の冨式「友人挨拶」







友人挨拶にはドラマがあります。

今まで新郎新婦が
どんなひと付き合いをしてきたのか
どういう時を過ごしたのか
そういう事が知れる貴重な時間です。