さてさて
今回の記事はもじろじさんに行った時の記事です
もじろじさんは
門司区清滝にある
細い路地を進んだ先にあるギャラリースペースです。
なので道中いろいろな発見はあったり
ワクワクする道を進みます。
上の写真がそんな写真。
井戸表示なんて
初めてみました。
さて
今回の同行者はこちら、
ヒカリ先生たち!
ヒカリ先生は
まぶしいので左手をおでこに添えて
右手はかっこよくタオルを持って
エッサホイサ
清滝の町を進むと奥にあるのが
門司の裏路地にある「moji-loji」
この看板が目印
ちょっと初めての清滝ではわかりにくいかもしれません。
そもそもこの地域は道が細く
車が入れない地域になっています。
それもあって消防車が入れない地域ということもあり
なかなかお店を開店したり難しい地域ではありました。
しか~し
今回のモジロジの活動は
個人的にすごく興味のある活動でした
こちらがもじろじさんの入り口。
中の写真は過去に撮ったこちらをご覧ください(http://camekiti.blogspot.jp/2015/03/in.html)
さて
そんなもじろじを手掛けている河辺建設の河邉さんは
私の家のリノベーションを手掛けた事もあり、
色々と話す機会がありました。
建設の業績の波・職人の手の込んだ建物が朽ちて行く事の歯痒さや
空家 廃屋が門司港のイメージを悪くしている事をふまえ、
やはり一番は産まれ育った門司港に賑やかさを戻したいという思いが行動のきっかけだそうです。
私は個人的にこの思いで
しかも行動できることに感銘をうけ
できるかぎり活動に対し
写真でしかお手伝いできないですが
何かできたらなと思いました。
目指すは糸島や尾道の様な町に清滝がなること
色々と難しい面がありますが
その可能性は十分にあると思います。
作家さんが集まり、
そしてまたその形が町の形になり
現在住んでいる方々と
新しい住人とが融合し、
一つの形となり、
皆で町をもりあげるような形。
そんな形が清滝で見れたら
幸せです。
と、ここまで書き進んでいますが
ヒカリ先生とのぶらり旅なので
ここまで真面目に書くか考えましたが
結果、
書いちゃいました 笑
話は戻り、
もじろじさんの中へ
現在、もじろじさんは和紙の作家さんの展示が中心に行われています
奥のスペースをその作家さんが利用する形になっているので
また一つ最初に伺った時とは変化をしていました。
私たちは
一階の作品をゆっくりみて
そしてミサさんと話ながら
二階に通してもらいました。
急な階段を登って
広がる二階の雰囲気
最高ですよ
雰囲気がよくて
鏡があったら
そりゃ踊るでしょっていう感じに
ヒカリ先生は唄いながら踊ってましたね。
好きなんだろうな~
流木や
布も
素敵です。
何よりも
この照明。
次は夜も来てみたいな~
二階でゆっくり
風を感じながら飲む
バヤリースは
格別ですよ。
懐かしさも感じれるバヤリース
飲んだの久しぶりでした。
キョ氏もこの通り。
テンパーすごいな 笑
ニコニコ
ワクワク
まだ踊ってるよ。
このコドモワールドが最近強くなってきて
すっごく見てて楽しいです。
また来るぜぃ!って言い残して
私たちは
もじろじを
後にしました~
■もじろじ
facebookページ:https://www.facebook.com/もじろじ-659095487555557/
住所:福岡県 北九州市門司区清滝4丁目4-16
電話:090-5080-4711
門司の路地裏にある、築100年近くの古民家のひと部屋(6帖)だけの小さな小さなギャラリー
おもに門司港を中心に活動されている各種作家さんの作品を展示しています