ひとりの女の子の七五三に同行しました
七五三といっても
同行すると
本当にいろいろなドラマがあるもので
今回も楽しかったです
今回の撮影は
高校の後輩のママ
&
以前ダンスイベントで撮ったことあるパパ
夫婦。
最初の天気予報は大雨になってたので
撮影もどうするか迷ってましたが
いざ当日を迎えると
雨どころか
曇りより晴れより
さっすが〜
めでたい日は
晴れる事が多い!
さて、今回の記事
一枚の写真から始めたいと思います
まずはこちら
準備中の写真なんですけど
なんか、
この写真すっごい好き
タイトルつけるなら
「つなげる」かな。
着ているのは今回の七五三に同行させてもらうユメカちゃんのお母さんのユキさん
一見ただの着付けの写真なんだけど、
着ている着物はユキさんのお母さんの着物。
その着物をユキさんのおばあちゃんと、ユキさんの旦那さんのお母さんとおばあちゃんで着付けを行っているわけ。
これってすごくないですか?両家が一緒になって、
そこにおばあちゃんも両家いて
私はすっごくおばあちゃん同士の交流ってできそうでできないものと思っているので
羨ましくも思えてしまいました。
ってこれ一枚目に持ってこなくてもよかったか 笑
さて
ここから七五三写真いきましょう
今回の主役はこちら!
ユメカちゃん!
3歳になったばかりなのに
本当にしっかりとして
女の子っぽくて
すっごく可愛い子でした。
3歳という事もあり
ヒカリ先生と同じ歳。
ヒカリ先生と比べると一回り違うかな?っていうくらいしっかりしてました。
3歳の女の子が笑顔になると
こっちまで笑顔になりますよね
ユメカちゃんにとっては
ひいばあちゃん
ひいばあちゃんに
着物着せてもらって
いいな〜
こうやって
多くの大人が
一人の子に愛をもち
そして見て、気にする
これは当たり前だけど
大切な気がします。
さ、準備も終わり
いよいよ出発
家の外にでると
一番にママの所に
おっ
ママっ子かな?
でも、妙見神社についてみると
パパと一緒
パパいい顔してるな〜
雰囲気ある〜
11月にはいると七五三で参る方も多く
少し待合室に
すると、、、、
偶然、保育園が同じ子とばったり
これは記念だ!
って大人たちがなって撮影するも
ユメカちゃんは飴に集中。
ここで一つメモを。
①ハイチュウが好き。
今回同行している中で一番最初にわかった
ユメカちゃん情報。
もうハイチュウ食べてる時の笑顔がたまらないんですよ
どんな顔って?
そりゃこちらです
たまらないでしょ 笑
この顔してもらえるなら
今度会う時
ポケットにハイチュウもっておこうかな。
ママに怒られるだろうな〜 笑
パパとも
仲良し
「マサ」ってパパの事を呼んでるのも
印象的
マサ「俺ら友達だから」
マサママ「友達じゃありません!」
このやりとり好きだったな〜
ママとパパいるから
にっこにこ
でもね
このニッコニコも
ここまで
なんで?って
太鼓が怖いから 笑
太鼓が怖いというより
ここには毎年節分の時に来てて、
その節分では鬼が来るらしい
その時の印象があるから
神社についてから
「鬼いるから嫌だ」って言ってたくらい
どうも太鼓はその時を強烈に思い出すみたいで
大泣き。
こりゃトラウマってやつですね〜
あまりに泣くので
一時退場
まずはばあば
そう、「まずは」 笑
さ、おちついて
太鼓も終わったので
一旦中へ
ご覧ください、
シャンシャンにも
この警戒っぷり。
ついに
太鼓リターンズ
また泣くもんで
退場
次はママ。
ママと
一旦外でおちついて
大丈夫だよ〜っていいながら
中へ
トラウマリターンズ
もう出たい!そんな気持ちでいっぱい
あまりに大泣きに
神主さんもこの表情
いい笑顔。
ピントあてればよかった 笑
でもね、
怖くても
もらうものはもらうのは女の子かなっと
お守り
大事にね〜
泣きながらも
お守りを
ぎゅっとにぎっていました。
あ〜
淡々と書いたけど
楽しかった〜
子供って本当にかわいい。
いつも100%
ここまで泣くって事は
本当に怖い節分なんだろうな。
うちも次の節分行ってみよっと。
ヒカリ先生トラウマになっちゃうかな。。。 笑
さて
せっかく着物着たんだから
場所変えて撮らせてもらいました
一応
真正面写真。
正直あまり撮った事ないので
お父さんのネクタイをまっすぐにするの忘れてました。
まさごん、、すんません。
飴でつりながらの撮影
なかなか一人では写りたがらなかったので
一人抜き!
やっぱり着物着せるのっていいですね。
ちなみに
この着物、
柄にお花があるので
ちょいちょいこのお花を取って遊んでました
「いいな〜ユメカちゃんのこのお花とっちゃお」ってね
普通に嫌がられましたが 笑
「僕たち仲悪いんですよ」
なんて言いながら
この雰囲気。
好きですこの家族の雰囲気。
セクシーすぎますよ 笑
と、まあ
1日の同行で
こんな写真撮ってきました。
1日がわかる流れになってたらいいな。
また来年にでも見返して
七五三はこんなんだったんだよって思ってもらえたら幸いです〜