今回は写真というより
カメラとレンズのお話。
マニュアルレンズというのは
魅力的でありながら
なかなか買ってまで手を出せないもの
しかしながら手にすると
すんごくテンションの上がるもの
はっきり言えば不便
でも、
その不便さが楽しい
且つ
丁寧に写真を撮りたくなる。
「オートフォーカスレンズでマニュアルに切り替えて撮ればいいじゃん」
って言われるかもしれない
でもね、
できるのにしないのではなくて
できないからしないのとは
気持ち的に違うものだ。
この「気持ち」があるのとないのでは
撮るものも違ってくるし、
撮りたいものも変わってくる
不思議なもんだ。
上の写真は
canonを使ってきた私にとっては
非常に気になる存在nikonのカメラでマニュアルレンズをつけて撮った写真
画角も今まで使った事ない135mm
新しいカメラやレンズは
楽しい。