ハンちゃんの家にお泊まりし
朝一番からハンちゃんに会えるってのは
こりゃ嬉しいもんで
しっかりとヒカリが遊んでいました。
ふと、考える。
私が小さいときに
こうして遠い地の同じ年の子と遊んだ事があったかな?
そりゃたしかに幼稚園の同級生が引っ越して連絡をとっていたとかはあるけど、
こんな泊まりに行ってとかなかったような気がする。
最近では、SNSが日常の連絡を取る手段となって
距離が離れていても、「遠い」っていう感じがしなくなった気がする。
久しぶりにあっても「久しぶり」っていう言葉の前に「そういえばこないだのさ」なんていう話し方になるくらいの感覚。
自分自身の変化だけは感じてたからそう新鮮ではないけど、
子供達の年代の事考えると、なんだか新鮮でワクワクしてくる!
親の年代がこまめに進捗をSNSで知り
んでもってその情報にはもちろん子供の情報も入っていたりして
フットワークさえ軽ければすぐに会いにいけるものだから
どんどんと子供たちのフットワークも軽くなるような気がする。
そのフットワークの軽さとSNSの力で
色々な地に友達ができ、
どこにいても親交は深める事ができると思うので
親友ができる時代がくるかもしれない
時間軸と接点さえはっきりしていれば可能な気がする。
この子たちが
どう成長し、
そしてどう関係していくか
楽しみ。